医院名:まえだファミリークリニック 住所:〒175-0092 東京都板橋区赤塚3丁目9−1 電話番号:03-3979-0901

新着情報

2020.11.15

★【診療時間・診療内容のお知らせ】①心療内科受診の患者様へ受診時間のお願い(ワクチン接種開始により繁忙期に入りました) ②当院の診療ポリシーについて ③近隣婦人科クリニック閉鎖に対する当院の対応について

【①心療内科・漢方内科受診の患者様へ受診時間のお願い~ワクチン接種の影響で外来が混雑する日が増えました~】

 平素より大変お世話になっております。10月からのインフルエンザワクチン接種開始により、外来が混雑する日が増えてまいりました。また、これからは実際の感冒や胃腸炎、インフルエンザ等の流行の病が増えてくることが予想され、一般内科や小児科の患者さんの受診が増える可能性が高いと思われます。先日、外来繁忙な上に心療内科および漢方内科の複数名の患者さんの初診があり、ワクチンや急性疾患のために受診された患者さんを長くお待たせせざるを得ない事態が発生いたしました。その後も、診療受付終了直前や初診で終了まであまり時間のない状態を狙ってこられる患者さんのご来院が続いております。

 当院は心と身体を半々の視点で診ていくところが売りではございますが、ベースは内科・小児科ですので、心療内科の初診が立て込みますと、通常の診療に著しく影響が出ることがわかりました。漢方は長年の体質に踏み込んで治療をしていきますから、受診回数を分割して診療時間をコントロールできますが、心療内科は病前性格の把握から発症の経緯の問診、診断書の発行などを初診で分割して行えないものが多く、大変時間のかかる科です。

 つきましては、ワクチン繁忙期の現在から急性疾患繁忙期の来年3月まで、心療内科「初診」のご希望の患者さんにつきましては、下記の時間帯の受診を厳守いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。もし、飛び込みであれ、一般の患者さんの診療に支障が出る場合は当日の診療をお断りし後日受診をお願いすることもございます。予めご了承下さい。なお、漢方内科初再診、心療内科再診につきましては、以前と同様以下の方針で進めてまいります。

 診療終了時間直前の受診は、医師・スタッフに診療の焦りを生みます上に、当院の内科や小児科といった総合診療で発熱などの緊急で受診される方の待ち時間を長引かせてしまう大きな要因となっております。心療内科、漢方内科、内科、小児科など全ての科の患者さんには平等に接したいのですが、診療時間の長さでは心療内科や漢方内科の患者さんに必然的に手間がかかるのは事実です。新型コロナ感染症は第三波の襲来といえる状況になり、これからはインフルエンザの流行も懸念されます。皆様の病態に応じて平等に診療時間を確保したいと考えますので、以下の受診行動にご協力をお願いいたします。

①心療内科受診の患者さんには初診で診療終了時刻1時間前(全日午前は11時まで、平日の午後は5時半まで(土日の午後は4時まで))再診で診療終了時刻30分前には受診をお願いします。急性期の患者さんの多い土曜および日曜は受診は原則ご遠慮下さい。診につきましては「飛び込み受診」でなく必ず受診前にお電話で受診可能かどうかをご確認下さい。これらの条件をお守りいただけない場合は後日の受診指示、もしくは診療自体をお断りする可能性があることをあらかじめご了承いただきます)

②漢方内科受診の患者さんは再診はどの曜日でも受診OKとしますが、初診につきましてはできれば急性期の患者さんの多い土曜午前および日曜全日は避けていただき、それ以外でもできれば診療終了時刻1時間前には受診をお願いします(全日午前は11時まで、平日の午後は5時半まで(土日の午後は4時まで))

心療の患者さんばかりを優先して内科や小児科で定期的受診および風邪や発熱などでお困りの患者さんを冗長にお待たせするわけにはいきません。平等な患者さんの受診体制維持を優先させていただきますのであらかじめご了承下さい(別日の受診などの指示に従っていただきます)。

 当院は善意で、あえて心療内科も漢方内科も予約制をとらずに診療してまいりましたが、その善意の維持も限界を迎えつつあります院長の本意でない初診予約制の導入を検討中です。皆様の良識ある受診行動が当院の診療崩壊を防ぎます。皆様の良識ある受診行動に期待いたします。何卒宜しくお願い申し上げます。

院長 前田 修司拝

 

【②当院の診療ポリシーについて】

 平素より大変お世話になっております。

 2019年4月、旧あべクリニックを継承し、まえだファミリークリニックをオープンさせていただきました。はじめのうちは理事長からの指示もあり、あべクリニックの患者さんが戸惑われないように、急な変化を起こさないように慎重に船出しました。しかし、20年で形が整ったあべクリニックと全く同じという診療内容ではないことから、「あべクリニックと違うじゃないか!」と前の患者さんから多数文句も言われ、次第に旧式からの変化を嫌う患者さんは罵声を浴びせながら次々とこちらを離れていかれました。

 そのような患者さんが減少し、患者さんの入れ替わりのタイミングを見計らい、開業後数か月経ってから、製薬会社からの情報を講演会などで常に得ながら次々と発売される新薬・新しい治療もご提案できるように、自分自身のポリシーを表に出す診療に切り替えていきました。

 現在、当院で加療をお受けいただいている患者さんには、患者さんからのご希望を最優先としながらも、定期的なエコー検査などより内科の充実した精査加療ができる体制を整えたため、より適切な最新の治療をもご提案しお届けしているものと自負しておりますし、当院で対応できない医療については、詳細に基幹病院の情報を常に入手し、患者さんごとに最高の紹介先を皆様にご提案しております。

 コロナ禍をきっかけに、メインで紹介する基幹病院を帝京大学医学部附属病院から日本大学医学部附属板橋病院に思い切って切り替えたのも、①現実的に新型コロナ感染症以外の病気への診療もたゆまず続けられ、②予約手順が面倒でなく、③予約をしても長期待たされることがなく、④症状の軽い重いに関わらず平等に丁寧に受け入れて下さる病院の方が患者さんのメリットが大きい、と判断したためです(コロナ禍で発熱外来を早々に立ち上げられ、日祝を除く毎日多数の患者さんを受け入れて下さる日大板橋病院の迅速なご対応には心より敬意を表します)。その他、コロナ禍の患者さんの緊急の受け入れの経験を活かし、各科ごとに紹介する病院が細かく異なります。この件は、ご相談を頂く内容に応じまして、外来にて詳しくお話しいたします。

 先日、外来にて待ち時間の長さを患者さんおよびスタッフに続けてとがめられることがありました。確かに、私の診療は長く、ある意味無駄話も多いかもしれません。待ち時間が長いことは度々ですので、その点に関しましては、心より深くお詫び申し上げます。

 しかし、心療内科や漢方内科の標榜は医療法人健真会としての姿勢でもありますし、基幹病院ひしめく城北地区において、匙を投げられた方の駆け込み寺としての役割をする医療機関は東武東上線沿いに絶対必要であるとの確信を開業後から持っております。昭和時代を彷彿とさせる威圧的、冷淡な言動で患者さん対応をする基幹病院の平成後期や令和に医師免許を手にしたの若手・研修医への不満を、そこを受診した複数の当院の患者さんから伺っております。その経験は、二度と患者さんにその病院へ紹介はしまいという私の決意になっていきます。

 私の患者さんは、3分診療では片付かない、ある意味「手間のかかる」患者さんが多いのは事実です。それを貫いて全ての患者さんに手抜きをしない診療を継続していることが、私の今の存在価値だと思っています。今でも過去の勤務地である所沢、草加・越谷、川口など、そして新規で赤羽など遠隔地からわざわざ当院を探しておいでになる患者さんを裏切ることはできません。当法人理事長にも方針を再確認いたしましたが、「先生はポリシーを曲げないで下さい」と厳命を受けました。

 

『3分診療のクリニックを探すは易し、それ以上の診療を行うクリニックを探すは難し。後者の一つがまえだファミリークリニックなり。西洋医学のみで片付かぬ医療を行うはまえだファミリークリニックなり。』

 これを9月1日からの当院のポリシーとさせていただきます。

 

院長 前田 修司 拝

 

【③近隣レディースクリニック閉鎖に対する当院の対応について

 平素は大変お世話になっております。最近、近隣の婦人科・内科標榜のレディースクリニックが閉鎖になったことに対するご相談でご来院になる患者さんが見られるようになりました。20年あまりのなじみのクリニックが突然閉鎖されたことに対するご不安はお察し申し上げます。当院も旧あべクリニックを2019年4月に引き継ぎました時には、阿部先生と院長の診療スタイルの違いから当院への通院をおやめになった方も相当数おられるものと思われます。最近は院長のカラー(キャラ)、診療スタイルをご理解いただける患者さんが増え安定期に入り始めた段階ですが、今回の件での患者さんのご不安は他人事とは思えません。

 当院はこのホームページ全体を熟読していただけるとお分かりかと思いますが、0歳児から90歳代のお年寄りまで老若男女広い年齢層の患者さんに対応していること(全体的には女性、お母さんのご受診が多い印象です)、西洋医学的などの科の患者さんからも相談を受ける漢方を専門とする院長は、「専門科だけ診て他は一切診ない」という『専門医あるあるが大嫌いな人間ですので、今後の定期的なフォローでできる限りの対応をさせていただきます。院長は漢方を中心に更年期、女性の健康にも積極的な姿勢で対応しますので、必要最低限のホルモン処方継続も行っております(ピルやホルモンから漢方への切り替えにつきましてもお気軽にご相談下さい)。更年期以降重要になってくる骨粗しょう症を発見するための骨塩定量検査も、当院では即日結果が出ます。

 当院での対応が難しいのは子宮がん検診、乳がん検診(マンモグラフィー機器がございません)ぐらいではないかと思います。子宮筋腫などのフォローは他院に骨盤MRI検査を定期的に板橋区医師会病院や安田病院などの近隣医療機関にご依頼することで当院で状況を確認することで対応できますし、手術の適応がありそうな場合には複数の基幹病院で特に対応が優れる病院を厳選してご紹介する体制を整えております。また、乳がん検診につきましても、院長の出身大学である宮崎医科大学の先輩が国立病院機構埼玉病院(埼玉県和光市)におりますので、ご紹介の体制は万全です。

 もちろん、内科につきましては当院開院後の患者さんからの対応の満足度を誇りに、今までお受けになられてきた治療を尊重しつつ、皆様のご希望に最大限沿った治療を行っていく所存です。何かございましたら、ご遠慮なく当院へご相談いただければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

03-3979-0901
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